[SmartDocs] バーでは、特定の Zebra デバイスに存在する機能のみを表示するように、このページをカスタマイズできます。
デバイスの OSX、MX および Android のバージョン情報は、Android の設定パネルに表示されるか、ADB、EMDK、または MX CSP を使用してデバイスを照会することで確認できます。詳細情報。
ScanModeMgr は、デバイスの電源キーとスキャン トリガを入れ替えるか、または両方のサイド ボタンをスキャン トリガとして設定することで、TC55 デバイスを左手または右手で操作するように調整するために使用されます。
電源ボタンとスキャナ ボタンは TC55 の反対側にあり、押し間違えることがあります。最適な生産性を得るためにデバイスを調整するには、ScanModeMgr で電源機能とスキャン トリガ機能を逆にするか、両方のサイド ボタンをスキャン トリガとして設定して、電源機能を前面に移動します。
電源キーとスキャン トリガ機能を再割り当てする、デバイスのスキャン モードを設定するために使用されます。
パラメータ名: ScanModeAction
オプション | 名前 | 説明 | 注記 | 要件 |
---|---|---|---|---|
0 | 変更しない | スキャン モードは変更されず、以前に選択した設定が保持されます。 |
MX: 4.3+ |
|
1 | 標準モード | スキャン モードを TC55 デバイスのデフォルト設定 (右側が電源、左側がスキャン トリガ) に設定します。 |
MX: 4.3+ |
|
2 | スキャン 1 (電源: 側面キー) | 電源キーを左側のキーとして設定し、スキャン トリガを右側のキーとして設定します (デフォルト設定の逆)。 |
MX: 4.3+ |
|
3 | スキャン 2 (電源: 前面キー) | 両方のサイド キーをスキャン トリガとして設定し、電源キー機能を前面キーに移動します。 |
MX: 4.3+ |