[SmartDocs] バーでは、特定の Zebra デバイスに存在する機能のみを表示するように、このページをカスタマイズできます。
デバイスの OSX、MX および Android のバージョン情報は、Android の設定パネルに表示されるか、ADB、EMDK、または MX CSP を使用してデバイスを照会することで確認できます。詳細情報。
Device Central Manager (DeviceCentralMgr) を使用すると、接続状態、バッテリ状態、ファームウェア バージョン、およびその他のデバイス状態を中央コンソールから表示するためのエンタープライズ ツールである Zebra Device Central のデバイスの設定を構成できます。
デバイスの Device Central アプリに Bluetooth オン/オフボタンが表示されるかどうかを制御します。これにより、デバイス ユーザーはアプリを使用して Bluetooth 無線の状態 (アクティブ/非アクティブ) を変更できます。このパラメータは、Bluetooth 無線の状態を変更、またはデバイス ユーザーが Android の設定パネルで状態を変更できないようにするものではありません。
パラメータ名: BluetoothOnOffControl
オプション | 名前 | 説明 | 注記 | 要件 |
---|---|---|---|---|
0 | 変更しない | この値 (またはこのパラメータが XML に存在しないこと) によってデバイスの設定は変更されません。以前に選択した設定はすべて保持されます。 |
MX: 8.1+ |
|
1 | 有効 | デバイスの Device Central アプリにある Bluetooth オン/オフ ボタンを表示します。これにより、デバイス ユーザーはアプリを使用して Bluetooth の状態 (アクティブ/非アクティブ) を変更できます。 |
MX: 8.1+ |
|
2 | 無効 | デバイスの Device Central アプリの Bluetooth オン/オフ ボタンを非表示にします。これにより、デバイス ユーザーはアプリを使用して Bluetooth の状態 (アクティブ/非アクティブ) を変更できなくなります。 |
MX: 8.1+ |
デバイス クラスごとに複数の Bluetooth デバイス (例: 1 台のヘッドセットと 1 台のプリンタ) とのペアリングを許可するかどうかを制御します。このパラメータは、既存のデバイスのペアリングには影響しません。
詳細情報:
注: この機能は Device Central で廃止されています。今後のバージョンからは削除されます。Zebra では、この機能の実行には、MX 10.2 以降の Bluetooth Manager を使用することをお勧めします。
パラメータ名: BluetoothPairingControl
オプション | 名前 | 説明 | 注記 | 要件 |
---|---|---|---|---|
0 | 変更しない | この値 (またはこのパラメータが XML に存在しないこと) によってデバイスの設定は変更されません。以前に選択した設定はすべて保持されます。 |
MX: 8.1+ |
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1 | デバイス クラスごとに単一のペアリング | デバイスを各デバイス クラスの 1 つの Bluetooth ペアリングに制限します。 |
MX: 8.1+ |
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2 | デバイス クラスごとに複数のペアリング | デバイスが Bluetooth デバイス クラス内の複数のデバイスとペアリングすることを許可します。 |
MX: 8.1+ |
[ファームウェアの更新] ボタンをデバイスの Device Central アプリに表示するかどうかを制御します。このボタンを押すと、デバイスでファームウェアの更新プロセスが開始されます。
パラメータ名: FwUpdateButton
オプション | 名前 | 説明 | 注記 | 要件 |
---|---|---|---|---|
0 | 変更しない | この値 (またはこのパラメータが XML に存在しないこと) によってデバイスの設定は変更されません。以前に選択した設定はすべて保持されます。 |
MX: 8.1+ |
|
1 | 有効 | デバイスの Device Central アプリにある [ファームウェアの更新] ボタンを表示します。必要に応じて、デバイス ユーザーがファームウェアの更新を開始することを許可します。 |
MX: 8.1+ |
|
2 | 無効 | デバイスの Device Central アプリにある [ファームウェアの更新] ボタンを非表示にして、デバイス ユーザーがファームウェアの更新を開始できないようにします。 |
MX: 8.1+ |
デバイス ユーザーが Smart Leash 設定パネルにアクセスできるようにするかどうかを制御します。
パラメータ名: SmartLeashSettingsUI
オプション | 名前 | 説明 | 注記 | 要件 |
---|---|---|---|---|
0 | 変更しない | この値 (またはこのパラメータが XML に存在しないこと) によってデバイスの設定は変更されません。以前に選択した設定はすべて保持されます。 |
MX: 10.2+ |
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1 | 有効 | デバイス ユーザーが Smart Leash 設定にアクセスすることを許可します。 |
MX: 10.2+ |
|
2 | 無効 | デバイス ユーザーが Smart Leash 設定にアクセスできないようにします。 |
MX: 10.2+ |
これは、Smart Leash のオン/オフ スイッチで、接続されている周辺機器 (ワイヤレス ヘッドセット、スキャナ、プリンタなど) の配置ミスを減らすために、作業エリアを変更して周辺機器を置いて行ったときに、音や振動でデバイス ユーザーに通知します。
パラメータ名: SmartLeashState
オプション | 名前 | 説明 | 注記 | 要件 |
---|---|---|---|---|
0 | 変更しない | この値 (またはこのパラメータが XML に存在しないこと) によってデバイスの設定は変更されません。以前に選択した設定はすべて保持されます。 |
MX: 10.2+ |
|
1 | オンにする | デバイスの Smart Leash を有効にします。 |
MX: 10.2+ |
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2 | オフにする | デバイスの Smart Leash を無効にします。 |
MX: 10.2+ |
デバイス ユーザーが作業エリアを変更し、接続されたワイヤレス周辺機器を後に残したときにサウンドを再生する Smart Leash オーディオ フィードバックを制御します。
パラメータ名: SmartLeashAudioFeedback
オプション | 名前 | 説明 | 注記 | 要件 |
---|---|---|---|---|
0 | 変更しない | この値 (またはこのパラメータが XML に存在しないこと) によってデバイスの設定は変更されません。以前に選択した設定はすべて保持されます。 |
MX: 10.2+ |
|
1 | 有効 | デバイスで Smart Leash オーディオ フィードバックをアクティブにします。 |
MX: 10.2+ |
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2 | 無効 | デバイスで Smart Leash オーディオ フィードバックを非アクティブにします。 |
MX: 10.2+ |
Smart Leash イベントがトリガされたときに再生する既存の着信音の名前、またはパスとファイル名を入力するために使用されます。.wav
、.ogg
、.mp3
および .m4a
ファイルをサポートします。
パラメータ値入力ルール:
.wav
、.ogg
、.mp3
および .m4a
ファイルの名前とパス次の場合に表示: Smart Leash オーディオ フィードバックが [有効] に設定されている場合
パラメータ名: SmartLeashAudioFeedbackSound
要件:
- MX: 10.2+
Smart Leash イベントがトリガされたときに再生されるオーディオ フィードバック サウンドの初期音量レベル (デバイスの最大音量に対する 1 ~ 100 の割合) を制御するために使用されます。
パラメータ値入力ルール:
次の場合に表示: Smart Leash オーディオ フィードバックが [有効] に設定されている場合
パラメータ名: SmartLeashAudioFeedbackVolume
要件:
- MX: 10.2+
Smart Leash イベントがトリガされたときに、選択したオーディオ フィードバックの着信音またはファイルが再生される回数を制御するために使用されます。「0」を入力すると、オーディオ フィードバック音が 1 回だけ再生されます。
パラメータ値入力ルール:
次の場合に表示: Smart Leash オーディオ フィードバックが [有効] に設定されている場合
パラメータ名: SmartLeashAudioFeedbackRepeatCount
要件:
- MX: 10.2+
Smart Leash 触覚フィードバックを制御します。これにより、デバイス ユーザーが作業エリアを変更し、接続されたワイヤレス周辺機器を後に残したときにデバイスが振動します。
パラメータ名: SmartLeashHapticFeedback
オプション | 名前 | 説明 | 注記 | 要件 |
---|---|---|---|---|
0 | 変更しない | この値 (またはこのパラメータが XML に存在しないこと) によってデバイスの設定は変更されません。以前に選択した設定はすべて保持されます。 |
MX: 10.2+ |
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1 | 有効 | デバイスで Smart Leash 触覚 (振動) フィードバックを有効にします。 |
MX: 10.2+ |
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2 | 無効 | デバイスで Smart Leash 触覚 (振動) フィードバックを無効にします。 |
MX: 10.2+ |
Smart Leash イベントがトリガされたときにデバイスが振動する時間 (ミリ秒単位) を制御します。サポートされる範囲は 500ms (0.5 秒) ~ 1800000ms (30 分) です。
パラメータ値入力ルール:
次の場合に表示: Smart Leash 触覚フィードバックが [有効] に設定されている場合
パラメータ名: SmartLeashHapticFeedbackTime
要件:
- MX: 10.2+
<wap-provisioningdoc>
<characteristic version="8.1" type="DeviceCentralMgr">
<parm name="FwUpdateButton" value="1" />
<parm name="BluetoothOnOffControl" value="1" />
<parm name="BluetoothPairingControl" value="2" />
</characteristic>
</wap-provisioningdoc>
<wap-provisioningdoc>
<characteristic version="8.1" type="DeviceCentralMgr">
<parm name="FwUpdateButton" value="2" />
<parm name="BluetoothOnOffControl" value="2" />
<parm name="BluetoothPairingControl" value="1" />
</characteristic>
</wap-provisioningdoc>