このウィザードを使用して、デバイス上のアプリケーションを管理します。このウィザードでは、アプリケーションのダウンロード、インストール、アンインストール、および起動を行います。ステージング ネットワークや運用ネットワークへの接続、ライセンスのインストール、simulScan の構成、データ ファイルのダウンロード、デバイスの再起動を行うこともできます。
[アプリケーションの管理] プロファイルを作成するには、次の手順を実行します。
[新しいプロファイルの作成] を選択します。
ドロップダウン メニューから MX のバージョンを選択します。MX 4.4 はライセンスのインストールと SimulScan の設定をサポートしていないため、これらのオプションが必要な場合は [MX 4.3] を選択してください。
[アプリケーションの管理] ウィザードを選択し、[作成] を選択します。
プロファイルの名前を入力して、[開始] を選択します。
注: プロファイルの作成時に、ウィンドウの右上にプロファイルのステータス ([未完了] など) が表示されます。
MX バージョンのドロップダウン メニュー から MX 6.0 を選択した場合は、「MX 6.0 の選択」を参照してから、手順 7 に進みます。
StageNow バー コードを使用してこのネットワークに接続することを選択するには、[はい] を選択してから [続行] を選択します。それ以外の場合は、[いいえ] を選択して [RD 構成] セクションに進みます (使用可能な場合)。
StageNow バー コードを使用する接続を選択した場合は、「プロファイル/ネットワークの接続」でネットワークへの接続と設定ウィンドウでの入力の手順を参照してください。
注: このウィザードには、[導入] セクションがあります。導入を行うには、ホスト コンピュータとデバイスが同じネットワーク上にある必要があります。
Rapid Deployment (RD) クライアントを使用してこのネットワークに接続するかどうかを選択します (表示された場合)。[RD 構成] セクションは、[設定] 画面で [レガシー モード] をオンにした場合にのみ表示されます。StageNow クライアントが入っていないデバイスでは、[はい] を選択します。詳細については、「Rapid Deployment (RD) クライアント」を参照してください。
[はい] を選択した場合は、Wi-Fi オプションや Wi-Fi プロファイル (あるいはその両方) を設定するかどうかを選択します。「設定タイプ/Wifi mgr」を参照してください。
アプリケーションをアンインストールするかどうかを選択します。[はい] を選択した場合は、「設定タイプ/AppMgr」でアンインストールのオプションの詳細を参照してください。
アプリケーションをインストールするかどうかを選択します。[はい] を選択した場合は、次の手順を実行します。
a. アプリケーションにライセンス管理が必要かどうかを選択します (MX 4.3 のみ)。ライセンス オプションの詳細については、「設定タイプ/LicenseMgr」を参照してください。
a. アプリケーションで SimulScan を利用するかどうかを選択します (MX 4.3 のみ)。[はい] を選択した場合は、SimulScan へのアクセスに使用するアプリケーションを選択し、テンプレート ファイルまたはその他のファイルをデバイスにダウンロードするかどうかを選択します。「設定タイプ/FileMgr」を参照してください。
c. アプリケーション (.APK) ファイルのインストール方法を選択します。ファイルをダウンロードするには、「設定タイプ/FileMgr」を参照してください。ファイルをインストールするには、「設定タイプ/AppMgr」を参照してください。
d. アプリケーション データ ファイルをダウンロードするかどうかを選択します。[はい] を選択した場合は、「設定タイプ/FileMgr」を参照してください。
e. APK ファイルを起動するかどうかを選択します。[はい] を選択した場合は、「設定タイプ/インテント」を参照してください。
別のネットワークに接続してステージング後にそれを使用するかどうかを選択します。[はい] を選択した場合は、「プロファイル /ネットワークへの接続」の手順を参照してください。
デバイスを再起動するかどうかを選択します。[はい] を選択した場合は、「設定タイプ/PowerMgr」で再起動のオプションの詳細を参照してください。
[続行] を選択して、[確認] ウィンドウに進みます。