このウィザードを使用して、MDM で管理するためのデバイスを登録します。ウィザードで、MDM エージェントをダウンロード、インストール、設定および起動します。ステージング ネットワークや運用ネットワークへの接続、デバイスの再起動もできます。
MX バージョン 4.3、4.4、および 5.0 の場合の MDM への登録
[新しいプロファイルの作成] を選択します。
ドロップダウン メニューから MX のバージョンを選択します。ステージングのためにイーサネット経由で接続するなど、MX 4.4 の機能が必要な場合は、[MX 4.4] を選択します。
[MDM に登録] ウィザードを選択し、[作成] を選択します。
プロファイルの名前を入力して、[開始] を選択します。
注: プロファイルの作成時に、ウィンドウの右上にプロファイルのステータス ([未完了] など) が表示されます。
StageNow バー コードを使用してこのネットワークに接続することを選択するには、[はい] を選択して、ネットワークのタイプを選択します。[続行] を選択します。ネットワークに接続して設定ウィンドウに入力する方法については、「プロファイル/ネットワークの接続」を参照してください。
注: このウィザードには、[導入] セクションがあります。導入を行うには、ホスト コンピュータとデバイスが同じネットワーク上にある必要があります。
Rapid Deployment (RD) クライアントを使用してこのネットワークに接続するかどうかを選択します (表示された場合)。[RD 構成] セクションは、[設定] 画面で [レガシー モード] をオンにした場合にのみ表示されます。StageNow クライアントが入っていないデバイスでは、[はい] を選択します。詳細については、「Rapid Deployment (RD) クライアント」を参照してください。
[はい] を選択した場合は、Wi-Fi オプションや Wi-Fi プロファイル (あるいはその両方) を設定するかどうかを選択します。「設定タイプ/Wifi mgr」を参照してください。
ウィザードの [導入] セクションで、登録を実行する方法を選択し、[続行] を選択します。
[いいえ、ファイルをデバイスにダウンロードします] を選択した場合は、「設定タイプ/ファイル マネージャ」の手順を参照してください。
[はい、ファイルをインストールします] を選択した場合は、「設定タイプ/AppMgr」の手順を参照し、手順 10 に進みます。
MDM エージェント サポート APK をダウンロードするかどうかを選択します。[はい] を選択した場合は、「設定タイプ/ファイル マネージャ」の手順を参照してください。
MDM 構成ファイルをダウンロードするかどうかを選択します。[はい] を選択した場合は、「設定タイプ/ファイル マネージャ」の手順を参照してください。
MDM をインストールするかどうかを選択します。[はい] を選択した場合は、「設定タイプ/AppMgr」の手順を参照してください。
運用ネットワークに接続するかどうかを選択します。[はい] を選択した場合は、ネットワークのタイプを選択します。ネットワークに接続して設定ウィンドウに入力する方法については、「プロファイル/ネットワークの接続」を参照してください。
デバイスを再起動するかどうかを選択します。[はい] を選択した場合は、「設定タイプ/電源」の手順を参照してください。
[続行] を選択して、[確認] ウィンドウに進みます。
MX バージョン 5.1、5.2、および 6.0 の場合の MDM への登録
MX 5.1、5.2、または 6.0 の場合に [MDM に登録] プロファイルを作成するには、以下の手順を実行します。
[新しいプロファイルの作成] を選択します。
ドロップダウン リストから [MX 5.1] を選択します。
[MDM に登録] ウィザードを選択し、[作成] を選択します。
プロファイルの名前を入力して、[開始] を選択します。
注: プロファイルの作成時に、ウィンドウの右上にプロファイルのステータス ([未完了] など) が表示されます。
MX バージョンのドロップダウン メニュー から MX 6.0 を選択した場合は、「MX 6.0 の選択」を参照してから、手順 7 に進みます。
StageNow バー コードを使用してこのネットワークに接続することを選択するには、[はい] を選択して、ネットワークのタイプを選択します。[続行] を選択します。ネットワークに接続して設定ウィンドウに入力する方法については、「プロファイル/ネットワークの接続」を参照してください。
注: このウィザードには、[導入] セクションがあります。導入を行うには、ホスト コンピュータとデバイスが同じネットワーク上にある必要があります。
Rapid Deployment (RD) クライアントを使用してこのネットワークに接続するかどうかを選択します (表示された場合)。[RD 構成] セクションは、[設定] 画面で [レガシー モード] をオンにした場合にのみ表示されます。StageNow クライアントが入っていないデバイスでは、[はい] を選択します。詳細については、「Rapid Deployment (RD) クライアント」を参照してください。
[はい] を選択した場合は、Wi-Fi オプションや Wi-Fi プロファイル (あるいはその両方) を設定するかどうかを選択します。「設定タイプ/Wifi mgr」を参照してください。
ウィザードの [導入] セクションで、登録する MDM エージェントを選択します。
注: [その他] を選択した場合は、前の手順 8 に戻ります。
構成ファイルをダウンロードするかどうかを選択します。[はい] を選択した場合は、「設定タイプ/ファイル マネージャ」の手順を参照してください。
[AirWatch] を選択した場合は、MX サービスを登録するかどうかを選択します。[はい] を選択した場合は、登録の実行方法を選択して [続行] を選択します。
[いいえ、ファイルをデバイスにダウンロードします] を選択した場合は、「設定タイプ/ファイル マネージャ」の手順を参照してください。
[はい、ファイルをインストールします] を選択した場合は、「設定タイプ/AppMgr」の手順を参照してください。
MX サービス APK を起動するかどうかを選択します。
[AirWatch] を選択した場合は、MDM エージェントを登録するかどうかを選択します。
リモート コントロール APK ファイルをダウンロードするかどうかを選択します。
[いいえ、ファイルをデバイスにダウンロードします] を選択した場合は、「設定タイプ/ファイル マネージャ」の手順を参照してください。
[はい、ファイルをインストールします] を選択した場合は、「設定タイプ/AppMgr」の手順を参照してください。
リモート コントロール APK を起動するかどうかを選択します。[はい] を選択した場合は、「設定タイプ/インテント」の手順を参照してください。
- APK ファイルがすでにデバイス上にあるかどうかを指定します。
[いいえ、ファイルをデバイスにダウンロードします] を選択した場合は、「設定タイプ/ファイル マネージャ」の手順を参照してください。
[はい、ファイルをインストールします] を選択した場合は、「設定タイプ/AppMgr」の手順を参照してください。
手順 8 で [SOTI] を選択した場合は、SOTI APK を起動するかどうかを選択します。[はい] を選択した場合は、「設定タイプ/インテント」の手順を参照してください。
運用ネットワークに接続するかどうかを選択します。[はい] を選択した場合は、ネットワークのタイプを選択します。ネットワークに接続して設定ウィンドウに入力する方法については、「プロファイル/ネットワークの接続」を参照してください。
デバイスを再起動するかどうかを選択します。[はい] を選択した場合は、「設定タイプ/電源」の手順を参照してください。
[続行] を選択して、[確認] ウィンドウに進みます。