このウィザードを使用して、ロケールやセキュリティ オプション、アプリケーション、MDM 登録、運用ネットワーク設定など、最も一般的なデバイス設定を構成します。ステージング ネットワークや運用ネットワークへの接続、デバイスの再起動、OS の更新も、このウィザードで行うことができます。
[デバイスの設定] プロファイルを作成するには、次の手順を実行します。
[新しいプロファイルの作成] を選択します。
ドロップダウン メニューから MX のバージョンを選択します。
[デバイスの設定] ウィザードを選択し、[作成] を選択します。
プロファイルの名前を入力して、[開始] を選択します。
注: プロファイルの作成時に、ウィンドウの右上にプロファイルのステータス ([未完了] など) が表示されます。
MX バージョンのドロップダウン メニュー から MX 6.0 を選択した場合は、「MX の選択」を参照してから、手順 7 に進みます。
StageNow バー コードを使用してこのネットワークに接続することを選択するには、[はい] を選択してから [続行] を選択します。それ以外の場合は、[いいえ] を選択して [RD 構成] セクションに進みます (使用可能な場合)。[RD 構成] セクションは、[設定] 画面で [レガシー モード] をオンにした場合にのみ表示されます。詳細については、「Rapid Deployment (RD) クライアント」を参照してください。
StageNow バー コードを使用する接続を選択した場合は、「プロファイル/ネットワークの接続」でネットワークへの接続と設定ウィンドウでの入力の手順を参照してください。
注: このウィザードには、[導入] セクションがあります。導入を行うには、ホスト コンピュータとデバイスが同じネットワーク上にある必要があります。
Rapid Deployment (RD) クライアントを使用してこのネットワークに接続するかどうかを選択します (表示された場合)。[RD 構成] セクションは、[設定] 画面で [レガシー モード] をオンにした場合にのみ表示されます。StageNow クライアントが入っていないデバイスでは、[はい] を選択します。詳細については、「Rapid Deployment (RD) クライアント」を参照してください。
[はい] を選択した場合は、Wi-Fi オプションや Wi-Fi プロファイル (あるいはその両方) を設定するかどうかを選択します。「設定タイプ/Wifi mgr」を参照してください。
ウィザードの [導入] セクションで、デバイスを構成するかどうかを選択します。[いいえ] を選択した場合は、[確認] ウィンドウに進みます。
アプリケーションを管理するかどうかを選択します。[はい] を選択した場合は、「プロファイル/アプリケーションの管理」の手順を参照してください。
デバイス セキュリティを設定するかどうかを選択します。[はい] を選択した場合は、「プロファイル/デバイス セキュリティの管理」の手順を参照してください。
デバイスをローカライズするかどうか、現在のロケールを設定するかどうか、およびデフォルトの入力方法を設定するかどうかを選択します。このうちのいずれかで [はい] を選択した場合は、「設定タイプ/UiMgr」の手順を参照してください。
MDM に登録するかどうかを選択します。[はい] を選択した場合は、「プロファイル/MDM に登録」を参照してください。
別のネットワークに接続してステージング後にそれを使用するかどうかを選択します。[はい] を選択した場合は、「プロファイル /ネットワークへの接続」の手順を参照してください。
デバイスの再起動または OS の更新を行うかどうかを選択します。
[はい] を選択した場合は、[OS の更新] または [デバイスの再起動] を選択します。
- [デバイスの再起動] を選択した場合は、「設定タイプ/PowerMgr」の手順を参照してください。
- [OS の更新] を選択した場合は、「プロファイル/OS の更新の実行」の手順を参照してください。
[続行] を選択して、[確認] ウィンドウに進みます。