このウィザードを使用して、Wi-Fi、GPRS、またはイーサネット ネットワークに接続します。
Wi-Fi ネットワークへの接続
Wi-Fi ネットワーク接続は、証明書ベースのネットワークを含む複数のネットワーク タイプをサポートしています。ネットワークを有効化、無効化、追加、または削除することもできます。
Wi-Fi ネットワーク接続プロファイルを作成するには、次の手順を実行します。
[新しいプロファイルの作成] を選択します。
ドロップダウン メニューから MX のバージョンを選択します。
[ネットワークの接続] ウィザードを選択し、[作成] を選択します。
プロファイルの名前を入力して、[開始] を選択します。
注: プロファイルの作成時に、ウィンドウの右上にプロファイルのステータス ([未完了] など) が表示されます。
MX バージョンのドロップダウン メニュー から MX 6.0 を選択した場合は、「MX 6.0 の選択」を参照してから、手順 7 に進みます。
StageNow バー コードを使用してこのネットワークに接続することを選択するには、[はい] を選択してから [続行] を選択します。それ以外の場合は、[いいえ] を選択して [RD 構成] セクションに進みます (使用可能な場合)。
ドロップダウン メニューから Wi-Fi ネットワークの種類を選択し、[続行] を選択します。
a. Wi-Fi ネットワークに関連する証明書を管理するかどうかを選択し、[続行] を選択します。これにより、Android キーストアの初期化、証明書の削除、CA (サーバー) 証明書とクライアント証明書のインストールが可能になります。証明書ベースのネットワークがある場合は、[はい] を選択します。詳細については、「設定タイプ/証明書マネージャ」を参照してください。
b. 現在接続されているネットワークから切断するかどうかを選択します。デバイスがすでにネットワークに接続されている場合は、[はい] を選択します。
c. すべての Wi-Fi ネットワークを無効にするかどうかを選択します。
d. Wi-Fi ネットワークを追加するかどうかを選択します。
e. 既存の Wi-Fi ネットワークを有効にするかどうかを選択します。
f. Wi-Fi ネットワークへの接続を要求するメッセージがウィザードに表示されます。この設定ウィンドウには一部の情報があらかじめ入力されています。この設定は変更できません。必要に応じて、他のオプションも選択できます。手順については、「設定タイプ/Wi-Fi」を参照してください。
g. [続行] を選択します。
Rapid Deployment (RD) クライアントを使用してこのネットワークに接続するかどうかを選択します (表示された場合)。[RD 構成] セクションは、[設定] 画面で [レガシー モード] をオンにした場合にのみ表示されます。StageNow クライアントが入っていないデバイスでは、[はい] を選択します。詳細については、「Rapid Deployment (RD) クライアント」を参照してください。
[はい] を選択した場合は、Wi-Fi オプションや Wi-Fi プロファイル (あるいはその両方) を設定するかどうかを選択します。「設定タイプ/Wifi mgr」を参照してください。
[続行] を選択して、[確認] ウィンドウに進みます。
GPRS ネットワークへの接続
GPRS ネットワーク接続は、ネットワークの追加または削除をサポートしています。
GPRS ネットワークでは、通常、データ接続を確立するためにキャリア固有の情報を提供する必要があります。その場合は、ウィザードで [GPRS] オプションを選択して情報を入力します。
GPRS ネットワーク接続プロファイルを作成するには、次の手順に従います。
[新しいプロファイルの作成] を選択します。
ドロップダウン メニューから MX のバージョンを選択します。
[ネットワークの接続] ウィザードを選択し、[作成] を選択します。
プロファイルの名前を入力して、[開始] を選択します。
注: プロファイルの作成時に、ウィンドウの右上にプロファイルのステータス ([未完了] など) が表示されます。
MX バージョンのドロップダウン メニュー から MX 6.0 を選択した場合は、「MX 6.0 の選択」を参照してから、手順 7 に進みます。
StageNow バー コードを使用してこのネットワークに接続することを選択するには、[はい] を選択してから [続行] を選択します。それ以外の場合は、[いいえ] を選択して [RD 構成] セクションに進みます (使用可能な場合)。
ドロップダウン メニューから GPRS ネットワークの種類を選択し、[続行] を選択します。
a. すべての GPRS APN を削除するかどうかを選択し、[続行] を選択します。
b. GPRS APN を追加するかどうかを選択します。
c. 表示される設定ウィンドウには一部の情報があらかじめ入力されています。この設定は変更できません。必要に応じて、他のオプションも選択できます。GPRS Manager の使用方法については、「設定タイプ/Gprs」を参照してください。
d. [続行] を選択します。
Rapid Deployment (RD) クライアントを使用してこのネットワークに接続するかどうかを選択します (表示された場合)。[RD 構成] セクションは、[設定] 画面で [レガシー モード] をオンにした場合にのみ表示されます。StageNow クライアントが入っていないデバイスでは、[はい] を選択します。詳細については、「Rapid Deployment (RD) クライアント」を参照してください。
[はい] を選択した場合は、Wi-Fi オプションや Wi-Fi プロファイル (あるいはその両方) を設定するかどうかを選択します。「設定タイプ/Wifi mgr」を参照してください。
[続行] を選択して、[確認] ウィンドウに進みます。
イーサネット ネットワークへの接続
注: イーサネットを使用してデバイスを StageNow ステージング サーバー (FTP) に接続する場合は、まずデバイス上の既存の WiFi 接続を切断するか無効にします。そうしないと、デバイスが無線 LAN ネットワーク経由でステージングを試行し、イーサネット クレードルにドッキングするとステージングが失敗します。
イーサネット ネットワーク接続プロファイルを作成するには、次の手順に従います。
[新しいプロファイルの作成] を選択します。
ドロップダウン リストから [MX 4.4] を選択します。MX 4.3 はイーサネット接続をサポートしていません。
[ネットワークの接続] ウィザードを選択し、[作成] を選択します。
プロファイルの名前を入力して、[開始] を選択します。
注: プロファイルの作成時に、ウィンドウの右上にプロファイルのステータス ([未完了] など) が表示されます。
MX バージョンのドロップダウン メニュー から MX 6.0 を選択した場合は、「MX 6.0 の選択」を参照してから、手順 7 に進みます。
StageNow バー コードを使用してこのネットワークに接続することを選択するには、[はい] を選択してから [続行] を選択します。それ以外の場合は、[いいえ] を選択して [RD 構成] セクションに進みます (使用可能な場合)。
ドロップダウン メニューから [イーサネット] を選択し、[続行] を選択します。
[続行] を選択してデバイスでイーサネットを有効にします。
デバイスによる IP アドレスの取得を待機するかどうかを選択します。詳細については、「設定タイプ/ConditionMgr」を参照してください。
[続行] を選択します。
Rapid Deployment (RD) クライアントを使用してこのネットワークに接続するかどうかを選択します (表示された場合)。[RD 構成] セクションは、[設定] 画面で [レガシー モード] をオンにした場合にのみ表示されます。StageNow クライアントが入っていないデバイスでは、[はい] を選択します。詳細については、「Rapid Deployment (RD) クライアント」を参照してください。
[はい] を選択した場合は、Wi-Fi オプションや Wi-Fi プロファイル (あるいはその両方) を設定するかどうかを選択します。「設定タイプ/Wifi mgr」を参照してください。
[続行] を選択して、[確認] ウィンドウに進みます。