デコーダ

SetConfig インテント API で使用するためのパラメータ名と値を持つ DataWedge でサポートされるデコーダ。

Australian Postal

API デコーダ名: decoder_australian_postal
API デコーダの値: true、false

Aztec

API デコーダ名: decoder_aztec
API デコーダの値: true、false

Canadian Postal

API デコーダ名: decoder_canadian_postal
API デコーダの値: true、false

Chinese 2of5

API デコーダ名: decoder_chinese_2of5
API デコーダの値: true、false

Codabar

API デコーダ名: decoder_codabar
API デコーダの値: true、false

注: 長さ 1長さ 2 については、この後の「デコード長」セクションを参照してください。

デコーダ パラメータ パラメータの説明 パラメータ名 パラメータ値
Length1 特定の長さ範囲のバーコードを読み取る場合の下限を設定します。たとえば、8 ~ 24 文字のバーコードを読み取るには、この値を 8 に設定します。 decoder_codabar_length1 0 ~ 55 の整数
Length2 特定の長さ範囲のバーコードを読み取る場合の上限を設定します。たとえば、8 ~ 24 文字のバーコードを読み取るには、この値を 24 に設定します。 decoder_codabar_length2 0 ~ 55 の整数
冗長 データを受け入れる前に、バーコードを 2 回読み取るようにリーダーを設定します。 decoder_codabar_redundancy true
false
CLSI 編集 開始文字と終了文字が取り除かれ、14 文字の Codabar バーコード中の 1 番目、5 番目、および 10 番目の文字の後にスペースが挿入されます。ホスト システムでこのデータ形式が必要な場合に、この機能を有効にします。 decoder_codabar_clsi_editing true
false
NOTIS 編集 読み取られた Codabar バーコードから開始文字と終了文字が取り除かれます。ホスト システムでこのデータ形式が必要な場合に、この機能を有効にします。 decoder_codabar_notis_editing true
false

Code 11

API デコーダ名: decoder_code11
API デコーダの値: true、false

注: 長さ 1長さ 2 については、この後の「デコード長」セクションを参照してください。

デコーダ パラメータ パラメータの説明 パラメータ名 パラメータ値
Length1 特定の長さ範囲のバーコードを読み取る場合の下限を設定します。たとえば、4 ~ 12 文字のバーコードを読み取るには、この値を 4 に設定します。 decoder_code11_length1 0 ~ 55 の整数
Length2 特定の長さ範囲のバーコードを読み取る場合の上限を設定します。たとえば、4 ~ 12 文字のバーコードを読み取るには、この値を 12 に設定します。 decoder_code11_length2 0 ~ 55 の整数
冗長 データを受け入れる前に、バーコードを 2 回読み取るようにリーダーを設定します。 decoder_code11_redundancy true
false
チェック ディジットの検証 すべての Code 11 バーコードの整合性を確認し、データが、指定されたチェック ディジット アルゴリズムに適合していることを検証します。 decoder_code11_verify_check_digit 0 - チェック ディジットなし
1 - 1 桁チェック ディジット
2 - 2 桁チェック ディジット
チェック ディジットのレポート チェック ディジットを含む Code 11 データを転送します。 decoder_code11_report_check_digit true
false

Code 32

API デコーダ名: decoder_code32
API デコーダの値: true、false

Code 39

API デコーダ名: decoder_code39
API デコーダの値: true、false

注: 長さ 1長さ 2 については、この後の「デコード長」セクションを参照してください。

デコーダ パラメータ パラメータの説明 パラメータ名 パラメータ値
Length1 特定の長さ範囲のバーコードを読み取る場合の下限を設定します。たとえば、4 ~ 12 文字のバーコードを読み取るには、この値を 4 に設定します。 decoder_code11_length1 0 ~ 55 の整数
Length2 特定の長さ範囲のバーコードを読み取る場合の上限を設定します。たとえば、4 ~ 12 文字のバーコードを読み取るには、この値を 12 に設定します。 decoder_code11_length2 0 ~ 55 の整数
冗長 データを受け入れる前に、バーコードを 2 回読み取るようにリーダーを設定します。 decoder_code39_redundancy true
false
チェック ディジットの検証 すべての Code 39 バーコードの整合性を確認し、データが、指定されたチェック ディジット アルゴリズムに適合していることを検証します。デジタル スキャナは、モジュロ 43 チェック ディジットを含む Code 39 バーコードのみをデコードします。Code 39 バーコードにモジュロ 43 チェック ディジットが含まれている場合に限り、この機能を有効にします。 decoder_code39_verify_check_digit 0 - チェック ディジットなし
1 - 1 桁チェック ディジット
2 - 2 桁チェック ディジット
チェック ディジットのレポート チェック ディジットを含む Code 39 データを転送します。 decoder_code39_report_check_digit true
false
全 ASCII 全 ASCII 文字セットをエンコードするために文字をペアリングする Code 39 の一種である、Code39 全 ASCII を有効にします。 decoder_code39_full_ascii true
false
Code39 - Code32 変換 Code39 から、イタリア製薬業界で使用されている Code 39 の一種である、Code32 に変換します。 decoder_code39_convert_to_code32 true
false
Code32 接頭部を報告 すべての Code 32 バーコードにプリフィックス文字「A」を追加できるようにします。 decoder_code39_report_code32_prefix true
false
縮小 Quiet Zone マージンレス デコードを有効にします code39_enable_marginless_decode true
false
セキュリティ レベル Code 39 バーコードのデコード セキュリティを指定します decoder_code39_security_level 0 - セキュリティ レベル 0
1 - セキュリティ レベル 1
2 - セキュリティ レベル 2
3 - セキュリティ レベル 3

Code 93

API デコーダ名: decoder_code93
API デコーダの値: true、false

注: 長さ 1長さ 2 については、この後の「デコード長」セクションを参照してください。

デコーダ パラメータ パラメータの説明 パラメータ名 パラメータ値
Length1 特定の長さ範囲のバーコードを読み取る場合の下限を設定します。たとえば、4 ~ 12 文字のバーコードを読み取るには、この値を 4 に設定します。 decoder_code93_length1 0 ~ 55 の整数
Length2 特定の長さ範囲のバーコードを読み取る場合の上限を設定します。たとえば、4 ~ 12 文字のバーコードを読み取るには、この値を 12 に設定します。 decoder_code93_length2 0 ~ 55 の整数
冗長 データを受け入れる前に、バーコードを 2 回読み取るようにリーダーを設定します。 decoder_code93_redundancy true
false

Code 128

API デコーダ名: decoder_code128
API デコーダの値: true、false

注: 長さ 1長さ 2 については、この後の「デコード長」セクションを参照してください。

デコーダ パラメータ パラメータの説明 パラメータ名 パラメータ値
Length1 特定の長さ範囲のバーコードを読み取る場合の下限を設定します。たとえば、4 ~ 12 文字のバーコードを読み取るには、この値を 4 に設定します。 decoder_code128_length1 0 ~ 55 の整数
Length2 特定の長さ範囲のバーコードを読み取る場合の上限を設定します。たとえば、4 ~ 12 文字のバーコードを読み取るには、この値を 12 に設定します。 decoder_code128_length2 0 ~ 55 の整数
冗長 データを受け入れる前に、バーコードを 2 回読み取るようにリーダーを設定します。 decoder_code128_redundancy true
false
GS1-128 の有効化 GS1-128 サブタイプを設定します。 decoder_code128_enable_ean128 true
false
ISBT128 の有効化 ISBT128 サブタイプを設定します。 decoder_code128_enable_isbt128 true
false
Plain Code128 有効化 その他 (非 EAN または ISBT) の Code 128 サブタイプを有効にします。 decoder_code128_enable_plain true
false
ISBT128 連結モード ISBT コード タイプのペア連結オプションを選択します -

• 連結モードなし - 検出された ISBT コードのペアを連結しません。
• 連結モード常時 - 連結をデコードおよび実行するには、ISBT コードが 2 つ必要です。ISBT バーコードが 1 つの場合はデコードしません。
• 連結モード自動 - ISBT コードのペアをただちにデコードして連結します。ISBT バーコードが 1 つしか存在しない場合、デバイスは、データを送信する前に、Redundancy - Code128 で設定した回数だけバーコードをデコードし、ISBT バーコードが他にないことを確認する必要があります。
decoder_code128_isbt128_concat_mode 0 - 連結モードなし
1 - 連結モード常時
2 - 連結モード自動
ISBT テーブルをチェック ISBT の仕様には、一般的にペアで使用される各種の ISBT バーコードがリストされたテーブルが含まれています。ISBT128 連結モードが設定されている場合は、[ISBT テーブルをチェック] を有効にして、このテーブルにあるペアのみを連結します。他のタイプの ISBT コードは連結されません。 decoder_code128_check_isbt_table true
false
セキュリティ レベル Code 128 バーコードには、4 種類のデコード セキュリティ レベルがあります。バーコード品質の低下に従い、セキュリティ レベルが上がり、デコードの成功が補償され、改善に役立ちます。スキャナの強度とセキュリティの間には、逆相関があります。特定のアプリケーションに必要なセキュリティ レベルを慎重に選択することをお勧めします -

• セキュリティ レベル 0 - スキャナが、その性能を最大限に発揮できる状態で動作すると同時に、「仕様に準拠した」ほとんどのバーコードのデコードにおいて十分なセキュリティを実現します。
• セキュリティ レベル 1 - ほとんどのデコード エラーが排除されます。
• セキュリティ レベル 2 - セキュリティ レベル 1 でデコード エラーを排除できない場合に、このオプションを選択します。
• セキュリティ レベル 3 - セキュリティ レベル 2 が選択されてもデコード エラーが発生する場合に、このセキュリティ レベルを選択します。このオプションの選択は、仕様から大きく外れたバーコードのデコード ミスに対する非常手段であることに注意してください。このセキュリティ レベルを選択すると、スキャナのデコード能力を大きく損ないます。このレベルのセキュリティが必要な場合は、バーコードの品質改善を試みてください。
decoder_code128_security_level 0 - セキュリティ レベル 0
1 - セキュリティ レベル 1
2 - セキュリティ レベル 2
3 - セキュリティ レベル 3
縮小 Quiet Zone マージンレス デコードを有効にする code128_enable_marginless_decode true
false
Fnc4 を無視する 有効になっていて、Code 128 バーコードに FNC4 文字が埋め込まれている場合、データから削除され、次の文字は変更されません。この機能を無効にすると、FNC4 文字は送信されませんが、次の文字には 128 が追加されます。 code128_ignore_fnc4 true
false

Composite AB

API デコーダ名: decoder_composite_ab
API デコーダの値: true、false

デコーダ パラメータ パラメータの説明 パラメータ名 パラメータ値
UCC リンク モード 転送中に UPC バーコードと 2D バーコードが 1 つのバーコードであるかのようににリンクするオプションを選択します -

• UPC をリンクしない - 2D バーコードが検出されたかどうかに関係なく UPC バーコードを転送します。
• UPC を常にリンクする - UPC バーコードと 2D 部分を転送します。2D がない場合は、バーコードを転送しません。
• UPC Composite の自動識別 - スキャナは 2D 部分があるかどうかを判断し、存在する場合は 2D 部分とともに UPC を転送します。
decoder_composite_ab_ucc_link_mode 0 - リンク フラグ無視
1 - 常にリンク
2 - 自動識別

Composite C

API デコーダ名: decoder_composite_c
API デコーダの値: true、false

Datamatrix

API デコーダ名: decoder_datamatrix
API デコーダの値: true、false

デコーダ署名

API デコーダ名: decoder_signature
API デコーダの値: true、false

デコーダ署名 (署名読み取りとしても知られる) は、ドキュメントの領域 (署名など) を画像としてキャプチャする特別なバーコード形式です。キャプチャ領域の両側に 2 つの同一のバー パターンがマークされています。バー パターンは、その領域の高さと同じ長さになっています。以下に例を示します。

上記のような署名読み取りバーコードを作成する方法については、『Decoder Signature Guide』を参照してください。

注: サイズの大きい画像データの処理 - 1 つのイメージの画像サイズ (1280 x 800 バイト = 1000kb) が単一のインテントのサイズ制限を超える可能性があるため、DataWedge では、Android FileProvider API を介した画像データの配信をサポートしています。デコーダ署名タイプのデコードでは、すべての画像データがこの方法で配信されます。
     • DataWedge では、最大 2 セットのデコードされた画像しか内部メモリに保持せず、それらを削除して新しい画像を作成するため、ユーザー アプリケーションで特定の URI (Uniform Resource Identifier) からできるだけ早く画像ファイルをコピーする必要があります。
     • Android クライアント アプリからの画像データの処理に関するコード サンプルについては、「署名読み取りサンプル アプリケーション」を参照してください。

デコーダ パラメータ パラメータの説明 パラメータ名 パラメータ値
形式 目的の出力画像形式 (JPEG、BMP、TIFF) を指定します。 decoder_signature_format 1 - JPG
3 - BMP
4 - TIFF
目的の出力画像の幅をピクセル数で指定します。キャプチャした画像の歪みを防ぐために、幅と高さのアスペクト比は、署名読み取りバーコードのアスペクト比と一致する必要があります。 decoder_signature_width 16 ~ 1280 の整数
デフォルト = 400
高さ 出力画像の高さをピクセル数で指定します。キャプチャした画像の歪みを防ぐために、幅と高さのアスペクト比は、署名読み取りバーコードのアスペクト比と一致する必要があります。 decoder_signature_height 16 ~ 800 の整数
デフォルト = 400
JPEG 品質 5 ~ 100 の整数であり、5 刻みで指定します。100 は最高品質の画像を表し、5 は画像サイズに応じて最適化された画像を表します。 decoder_signature_jpegquality 5 ~ 100 の整数、増分 5
デフォルト = 65
ピクセルあたりのビット数 署名の読み取り時に使用するピクセルあたりのビット数 (BPP) を選択するために使用されます -

• 1BPP - 白黒画像用。
• 4BPP - 各ピクセルに 16 レベルのうちいずれかのグレーを割り当てます。
• 8 BPP - 各ピクセルに 256 レベルのうちいずれかのグレーを割り当てます。
decoder_signature_bpp 0 - 1BPP (2 レベル)
1 - 4BPP (16 レベル)
2 - 8BPP (256 レベル)

Discrete 2of5

API デコーダ名: decoder_d2of5
API デコーダの値: true、false

注: 長さ 1長さ 2 については、この後の「デコード長」セクションを参照してください。

デコーダ パラメータ パラメータの説明 パラメータ名 パラメータ値
Length1 特定の長さ範囲のバーコードを読み取る場合の下限を設定します。たとえば、4 ~ 12 文字のバーコードを読み取るには、この値を 4 に設定します。 decoder_d2of5_length1 0 ~ 55 の整数
Length2 特定の長さ範囲のバーコードを読み取る場合の上限を設定します。たとえば、4 ~ 12 文字のバーコードを読み取るには、この値を 12 に設定します。 decoder_d2of5_length2 0 ~ 55 の整数
冗長 データを受け入れる前に、バーコードを 2 回読み取るようにリーダーを設定します。 decoder_d2of5_redundancy true
false

DotCode

API デコーダ名: decoder_dotcode
API デコーダの値: true、false

デコーダ パラメータ パラメータの説明 パラメータ名 パラメータ値
反転 デコードする DotCode バーコードの反射率を指定するには、次のオプションを設定します -

• 無効 (0) - 標準反射率の DotCode バーコードのみをデコードします。
• 有効 (1) - 反転反射率の DotCode バーコードのみをデコードします。
• 自動 (2) - 標準反射率と反転反射率の両方の DotCode バーコードをデコードします (デフォルト)。
decoder_dotcode_inverse 無効 (0)
有効 (1)
自動 (2)
ミラー ミラーリングされた DotCode バーコードをデコードするかどうかを指定するには、次のオプションを設定します -

• 無効 (0) - ミラーリングされていない DotCode バーコードのみをデコードします。
• 有効 (1) - ミラーリングされた DotCode バーコードのみをデコードします。
• 自動 (2) -ミラーリングされた DotCode バーコードとミラーリングされていない DotCode バーコードの両方をデコードします (デフォルト)。
decoder_dotcode_mirror 無効 (0)
有効 (1)
自動 (2)
消去 Dotcode バーコードの読み取り速度を上げます。値が大きいほど、読み取り速度が速くなり、読み取りミスのリスクが増加します。 decoder_dotcode_eccerasure 4 ~ 20 の整数

Dutch Postal

API デコーダ名: decoder_dutch_postal
API デコーダの値: true、false

デコーダ パラメータ パラメータの説明 パラメータ名 パラメータ値
Dutch Postal 3S Dutch Postal タイプの KIX 3S バーコードのデコードを有効/無効にします。 decoder_dutch_postal_3S true
false (デフォルト)

EAN-8

API デコーダ名: decoder_ean8
API デコーダの値: true、false

EAN-13

API デコーダ名: decoder_ean13
API デコーダの値: true、false

Finnish Postal 4S

API デコーダ名: decoder_finnish_postal_4s
API デコーダの値: true、false (デフォルト)

Grid Matrix

API デコーダ名: decoder_grid_matrix
API デコーダの値: true、false (デフォルト)

デコーダ パラメータ パラメータの説明 パラメータ名 パラメータ値
反転 デコードする Grid Matrix バーコードの反射率を指定するには、次のいずれかのオプションを設定します -

• 無効 (0) - 標準反射率の Grid Matrix バーコードのみをデコードします (デフォルト)。
• 有効 (1) - 反転反射率の Grid Matrix バーコードのみをデコードします。
• 自動 (2) - 標準反射率と反転反射率の両方の Grid Matrix バーコードをデコードします (デフォルト)。
decoder_grid_matrix_inverse 無効 (0) - デフォルト
有効 (1)
自動 (2)
ミラー ミラーリングされた Grid Matrix バーコードをデコードするかどうかを指定するには、次のオプションのいずれかを設定します -

• 無効 (0) - ミラーリングされていない Grid Matrix バーコードのみをデコードします (デフォルト)。
• 有効 (1) - ミラーリングされた Grid Matrix バーコードのみをデコードします。
• 自動 (2) - ミラーリングされた Grid Matrix バーコードとミラーリングされていない Grid Matrix バーコードの両方をデコードします。
decoder_grid_matrix_mirror 無効 (0) - デフォルト
有効 (1)
自動 (2)

GS1 DataBar

API デコーダ名: decoder_gs1_databar
API デコーダの値: true、false

GS1 DataBar Limited

API デコーダ名: decoder_gs1_databar_lim
API デコーダの値: true、false

GS1 DataBar Expanded

API デコーダ名: decoder_gs1_databar_exp
API デコーダの値: true、false

GS1 DataMatrix

API デコーダ名: decoder_gs1_datamatrix
API デコーダの値: true、false

次の表は、Datamatrix と GS1 Datamatrix のデコード動作を示しています。

Datamatrix
GS1 Datamatrix
標準 Datamatrix バーコード
GS1 DataMatrix バーコード
デコード可能 タイプ デコード可能 タイプ
有効 有効 はい LABEL-TYPE-DATAMATRIX はい LABEL-TYPE-GS1-DATAMATRIX
有効 無効 はい LABEL-TYPE-DATAMATRIX はい LABEL-TYPE-DATAMATRIX
無効 有効 いいえ [なし] はい LABEL-TYPE-GS1-DATAMATRIX
無効 無効 いいえ [なし] いいえ [なし]
注: * 背景が青色の行は、GS1 Datamatrix が無効になっているにもかかわらず、Datamatrix として報告されたラベル タイプのデコードが成功したことを示しています。

GS1 QR Code

API デコーダ名: decoder_gs1_qrcode
API デコーダの値: true、false

次の表は、QR Code と GS1 QR Code のデコード動作を示しています。

QR Code
GS1 QR Code
標準 QR Code バーコード
GS1 QR Code バーコード
デコード可能 タイプ デコード可能 タイプ
有効 有効 はい LABEL-TYPE-QRCODE はい LABEL-TYPE-GS1-QRCODE
有効 無効 はい LABEL-TYPE-QRCODE はい LABEL-TYPE-QRCODE
無効 有効 いいえ [なし] はい LABEL-TYPE-GS1-QRCODE
無効 無効 いいえ [なし] いいえ [なし]
注: * 背景が青色の行は、GS1 QR Code が無効になっているにもかかわらず、QR Code として報告されたラベル タイプのデコードが成功したことを示しています。

Han Xin

API デコーダ名: decoder_hanxin
API デコーダの値: true、false

デコーダ パラメータ パラメータの説明 パラメータ名 パラメータ値
HAN XIN 反転 HanXin デコーダの反転を確認します。 decoder_hanxin_inverse 0 - 無効
1 - 有効
2 - 自動

Interleaved 2 of 5

API デコーダ名: decoder_i2of5
API デコーダの値: true、false

注: 長さ 1長さ 2 については、この後の「デコード長」セクションを参照してください。

デコーダ パラメータ パラメータの説明 パラメータ名 パラメータ値
Length1 特定の長さ範囲のバーコードを読み取る場合の下限を設定します。たとえば、4 ~ 12 文字のバーコードを読み取るには、この値を 4 に設定します。 decoder_i2of5_length1 0 ~ 55 の整数
Length2 特定の長さ範囲のバーコードを読み取る場合の上限を設定します。たとえば、4 ~ 12 文字のバーコードを読み取るには、この値を 12 に設定します。 decoder_i2of5_length2 0 ~ 55 の整数
冗長 データを受け入れる前に、バーコードを 2 回読み取るようにリーダーを設定します。 decoder_i2of5_redundancy true
false
チェック ディジットのレポート 有効にすると、Interleaved 2of5 データとチェック ディジットを転送します。 decoder_code11_report_check_digit true
false
EAN13 に変換 14 文字の Interleaved 2of5 バーコードを EAN-13 に変換し、EAN-13 として送信します。Interleaved 2of5 バーコードを有効にして、先頭に 0 と有効な EAN-13 チェック ディジットを付ける必要があります。 decoder_itf14_convert_to_ean13 true
false
縮小 Quiet Zone マージンレス デコードを有効にする i20f5_enable_marginless_decode true
false
Febraban 有効にすると、長さが 14 文字で、特定の Febraban 基準を満たす Interleaved 2of5 バーコードの送信データ ストリームへの特別なチェック文字を挿入します。 decoder_i2of5_enable_febraban true
false
チェック ディジット この機能を有効にすると、すべての I2of5 バーコードの整合性を確認し、指定した Uniform Symbology Specification (USS) または Optical Product Code Council (OPCC) チェック ディジット アルゴリズムにデータが適合していることを検証します。 decoder_i2of5_check_digit true
false
セキュリティ レベル スキャナは、I2of5 バーコードに対して 4 種類のセキュリティ レベルを設定できます。バーコード品質の低下に従い、セキュリティ レベルが上がり、デコードの成功が補償され、改善に役立ちます。スキャナの強度とセキュリティの間には、逆相関があります。特定のアプリケーションに必要なセキュリティ レベルを慎重に選択することをお勧めします。 decoder_i2of5_security_level 0 - セキュリティ レベル 0
1 - セキュリティ レベル 1
2 - セキュリティ レベル 2
3 - セキュリティ レベル 3

Japanese Postal

API デコーダ名: decoder_japanese_postal
API デコーダの値: true、false

Korean 3 of 5

API デコーダ名: decoder_korean_3of5
API デコーダの値: true、false

Mailmark

API デコーダ名: decoder_mailmark
API デコーダの値: true、false

Matrix 2 of 5

API デコーダ名: decoder_matrix_2of5
API デコーダの値: true、false

注: 長さ 1長さ 2 については、この後の「デコード長」セクションを参照してください。

デコーダ パラメータ パラメータの説明 パラメータ名 パラメータ値
Length1 特定の長さ範囲のバーコードを読み取る場合の下限を設定します。たとえば、4 ~ 12 文字のバーコードを読み取るには、この値を 4 に設定します。 decoder_matrix_2of5_length1 0 ~ 55 の整数
Length2 特定の長さ範囲のバーコードを読み取る場合の上限を設定します。たとえば、4 ~ 12 文字のバーコードを読み取るには、この値を 12 に設定します。 decoder_matrix_2of5_length2 0 ~ 55 の整数
冗長 データを受け入れる前に、バーコードを 2 回読み取るようにリーダーを設定します。 decoder_matrix_2of5_redundancy true
false
チェック ディジットのレポート 有効にすると、Matrix 2 of 5 データとチェック ディジットを転送します。 decoder_matrix_2of5_report_check_digit true
false
チェック ディジットの検証 すべての Matrix 2 of 5 バーコードの整合性を確認し、データが、指定されたチェック ディジット アルゴリズムに適合していることを検証します。 decoder_matrix_2of5_verify_check_digit true
false

Maxicode

API デコーダ名: decoder_maxicode
API デコーダの値: true、false

MICR E13B

API デコーダ名: decoder_micr_e13b
API デコーダの値: true、false

MicroPDF

API デコーダ名: decoder_micropdf
API デコーダの値: true、false

MicroQR

API デコーダ名: decoder_microqr
API デコーダの値: true、false

MSI

API デコーダ名: decoder_msi
API デコーダの値: true、false

注: 長さ 1長さ 2 については、この後の「デコード長」セクションを参照してください。

デコーダ パラメータ パラメータの説明 パラメータ名 パラメータ値
Length1 特定の長さ範囲のバーコードを読み取る場合の下限を設定します。たとえば、4 ~ 12 文字のバーコードを読み取るには、この値を 4 に設定します。 decoder_msi_length1 0 ~ 55 の整数
Length2 特定の長さ範囲のバーコードを読み取る場合の上限を設定します。たとえば、4 ~ 12 文字のバーコードを読み取るには、この値を 12 に設定します。 decoder_msi_length2 0 ~ 55 の整数
冗長 データを受け入れる前に、バーコードを 2 回読み取るようにリーダーを設定します。 decoder_msi_redundancy true
false
チェック ディジット MSI バーコードでは、1 桁のチェック ディジットが必須であり、常にリーダーによって検証されます。2 桁目のチェック ディジットはオプションです。 decoder_msi_check_digit 0 - 1 桁 チェック ディジット
1 - 2 桁 チェック ディジット
チェック ディジット スキーム 2 番目の MSI チェック ディジットを確認するために 2 つのアルゴリズムが可能です。チェック ディジットのエンコードに使用するアルゴリズムを選択します。 decoder_msi_check_digit_scheme MOD-11-10 - 最初のチェック ディジットは MOD 11、2 桁目のチェック ディジットは MOD 10 です。

MOD-10-10 - 両方のチェック ディジットが MOD 10 です。
チェック ディジットのレポート 有効にすると、MSI データとチェック ディジットを転送します。 decoder_msi_report_check_digit true
false

OCR A

API デコーダ名: decoder_ocr_a
API デコーダの値: true、false

OCR A は、通常、財務ドキュメントに使用されます。

デコーダ パラメータ パラメータの説明 パラメータ名 パラメータ値
OCR A バリアント サポートされているフォント バリエーション ocr_a_variant FULL_ASCII (0) (デフォルト)
RESERVED_1 (1)
RESERVED_2 (2)
BANKING (3)

OCR B

API デコーダ名: decoder_ocr_b
API デコーダの値: true、false

OCR B は、通常、運転免許証やパスポートのような財務文書や渡航文書など、政府が発行するドキュメントに使用されます。

デコーダ パラメータ パラメータの説明 パラメータ名 パラメータ値
OCR B バリアント サポートされているフォント バリエーション ocr_b_variant FULL_ASCII (0) (デフォルト)
BANKING(1)
LIMITED(2)
ISBN_1(6)
ISBN_2(7)
TRAVEL_DOCUMENT_1(3)
TRAVEL_DOCUMENT_2(8)
TRAVEL_DOCUMENT_3(20)
PASSPORT(4)
VISA_TYPE_A(9)
VISA_TYPE_B(10)
ICAO_TRAVEL_DOCUMENT(11)

PDF417

API デコーダ名: decoder_pdf417
API デコーダの値: true、false

QR Code

API デコーダ名: decoder_qrcode
API デコーダの値: true、false

TLC 39

API デコーダ名: decoder_tlc39
API デコーダの値: true、false

Trioptic39

API デコーダ名: decoder_trioptic39
API デコーダの値: true、false

デコーダ パラメータ パラメータの説明 パラメータ名 パラメータ値
冗長 データを受け入れる前に、バーコードを 2 回読み取るようにリーダーを設定します。 decoder_trioptic39_redundancy true
false

UK Postal

API デコーダ名: decoder_uk_postal
API デコーダの値: true、false

デコーダ パラメータ パラメータの説明 パラメータ名 パラメータ値
チェック ディジットのレポート チェック ディジットは、バーコードの最後にある文字であり、データの整合性の検証に使用されます。データをチェック ディジット付きまたはなしで転送するかどうかについてスキャナを設定します。 decoder_uk_postal_report_check_digit true
false

US Currency

API デコーダ名: decoder_us_currency
API デコーダの値: true、false

USPlanet

API デコーダ名: decoder_usplanet
API デコーダの値: true、false

デコーダ パラメータ パラメータの説明 パラメータ名 パラメータ値
チェック ディジットのレポート 有効にすると、USPlanet データとチェック ディジットを転送します。 decoder_usplanet_report_check_digit true
false

US Postal

API デコーダ名: decoder_us_postal
API デコーダの値: true、false

USPostnet

API デコーダ名: decoder_uspostnet
API デコーダの値: true、false

デコーダ パラメータ パラメータの説明 パラメータ名 パラメータ値
チェック ディジットのレポート チェック ディジットは、バーコードの最後にある文字であり、データの整合性の検証に使用されます。データをチェック ディジット付きまたはなしで転送するようにスキャナを設定します。 decoder_uspostnet_report_check_digit true
false

UPC-A

API デコーダ名: decoder_upca
API デコーダの値: true、false

デコーダ パラメータ パラメータの説明 パラメータ名 パラメータ値
チェック ディジットのレポート チェック ディジットは、バーコードの最後にある文字であり、データの整合性の検証に使用されます。データをチェック ディジット付きまたはなしで転送するかどうかについてスキャナを設定します。 decoder_upca_report_check_digit true
false
プリアンブル プリアンブル文字は、UPC バーコードの一部であり、国コードとシステム文字を含みます。ホスト デバイスへの UPC-A プリアンブルの送信には、次の 3 つのオプションがあります。ホスト システムと一致する適切なオプションを選択します -

• プリアンブルなし - プリアンブルを送信しません。
• プリアンブル Sys Char - システム文字のみを送信します。
• プリアンブル Country + Sys Char - システム文字と国コード (米国は「0」) を送信します。
decoder_upca_preamble • 0 - プリアンブルなし
1- プリアンブル Sys Char
2- プリアンブル Country + Sus Char

UPCE-0

API デコーダ名: decoder_upce0
API デコーダの値: true、false

デコーダ パラメータ パラメータの説明 パラメータ名 パラメータ値
チェック ディジットのレポート バーコードの最後にある文字であり、データの整合性の検証に使用されるチェック ディジットを有効/無効にします。 decoder_upce0_report_check_digit true
false
UPCE0 - UPCA 変換 UPC-E (ゼロ抑制) で読み取られたデータを UPC-A 形式に変換してから転送する場合、有効にします。変換後、データは UPC-A 形式になり、UPC-A プログラミングの選択 (プリアンブルやチェック ディジットなど) の影響を受けます。UPCE0 でデコードされたデータを、変換せずに UPCE0 データとして送信するには、このオプションを無効にします。 decoder_upce0_convert_to_upca true
false
プリアンブル プリアンブル文字は、UPC バーコードの一部であり、国コードとシステム文字で構成されます。UPCE0 プリアンブルの送信には、次の 3 つのオプションがあります。ホスト システムと一致する適切なオプションを選択します -

• プリアンブルなし - プリアンブルを送信しません。
• プリアンブル Sys Char - システム文字のみを送信します。
• プリアンブル Country + Sys Char - システム文字と国コード (米国は「0」) を送信します。
decoder_upce1_preamble • 0 - プリアンブルなし
1- プリアンブル Sys Char
2- プリアンブル Country + Sus Char

UPCE-1

API デコーダ名: decoder_upce1
API デコーダの値: true、false

チェック ディジットのレポート バーコードの最後にある文字であり、データの整合性の検証に使用されるチェック ディジットを有効/無効にします。 decoder_upce1_report_check_digit true
false
プリアンブル プリアンブル文字は、UPC バーコードの一部であり、国コードとシステム文字で構成されます。UPCE0 プリアンブルの送信には、次の 3 つのオプションがあります。ホスト システムと一致する適切なオプションを選択します -

• プリアンブルなし - プリアンブルを送信しません。
• プリアンブル Sys Char - システム文字のみを送信します。
• プリアンブル Country + Sys Char - システム文字と国コード (米国は「0」) を送信します。
decoder_upce1_preamble • 0 - プリアンブルなし
1- プリアンブル Sys Char
2- プリアンブル Country + Sus Char
UPCE1 - UPCA 変換 UPCE1 で読み取られたデータを UPC-A 形式に変換して転送する場合、有効にします。変換後、データは UPC-A 形式に従い、UPC-A プログラミング選択の影響を受けます。UPCE1 でデコードされたデータを、変換せずに UPCE1 データとして送信するには、このオプションを無効にします。 decoder_upce1_convert_to_upca true
false

US4state

API デコーダ名: decoder_us4state
API デコーダの値: true、false

US4state FICS

API デコーダ名: decoder_us4state_fics
API デコーダの値: true、false

デコード長 (参照用)

許容デコード長は、次のように、長さ 1長さ 2 で指定されます。

     • 可変長 - 任意の文字数を含むバーコードをデコードします。
          ◦ 長さ 1 と長さ 2 の両方を「0」(ゼロ) に設定します
     • 範囲 - a ~ b の特定の長さ範囲のバーコードをデコードします。
          ◦ 長さ 1 を「a」(下限) に設定し、長さ 2 を「b」(上限) に設定します
     • 2 種類の個別の長さ - 2 種類の特定の長さのいずれかを含むバーコードのみをデコードします。
          ◦ 長さ 2 を短い長さとして、また長さ 1 を長い長さとして設定します
     • 1 種類の個別の長さ - 特定の長さを含むバーコードのみをデコードします。
          ◦ 長さ 1 と長さ 2 の両方を目的の長さ (ゼロ以外) に設定します

関連項目 (参照用)

     • バーコード入力
     • SetConfig API