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DataWedge 11.3
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各種手順
このセクションでは、DataWedge で一般的なタスクを実行してデータを取得する方法について、手順を追って説明します。
内蔵バーコード スキャナ、カメラ、または接続されている周辺機器からバーコードをスキャンする
入力、プロセス、出力、関連アプリを指定する
プロファイルを作成
します。または、Profile0 を使用します。これは、プロファイルに関連付けられていないフォアグラウンドに来るすべてのアプリに適用されるデフォルトの汎用プロファイルです。詳細については、「
プロファイル
」を参照してください。
バーコード入力
を有効にしてデータを取得します。必要に応じてキャプチャ設定を指定します。
出力方法を選択します。
キーストローク出力
を有効にすると、データを収集して一連のキーストロークとして配信するため、アプリケーション コーディングは不要です。
次のいずれかが必要な場合は、
基本データ形式
を有効にします。
データにプレフィックスを追加
データにサフィックスを追加
データを 16 進法として送信
タブ文字を追加
ENTER 文字を追加
カスタムデータ処理ルールが必要な場合は、
[高度なデータ形式]
を有効にします。
[インテント出力]
を有効にしてデータを収集し、
DataWedge インテント API
を使用してプログラムでアプリに渡します。
次のいずれかが必要な場合は、
基本データ形式
を有効にします。
データにプレフィックスを追加
データにサフィックスを追加
データを 16 進法として送信
タブ文字を追加
ENTER 文字を追加
カスタムデータ処理ルールが必要な場合は、
[高度なデータ形式]
を有効にします。
[インターネット プロトコル (IP) 出力]
を有効にしてデータを収集し、TCP または UDP を使用して特定の IP アドレスおよびポートに渡します。
次のいずれかが必要な場合は、
基本データ形式
を有効にします。
データにプレフィックスを追加
データにサフィックスを追加
データを 16 進法として送信
タブ文字を追加
ENTER 文字を追加
カスタムデータ処理ルールが必要な場合は、
[高度なデータ形式]
を有効にします。
スキャナの選択
でスキャン デバイスを指定します。
必要な場合は、目的のバーコード タイプ、または
デコーダ
を有効にして、デコーダ パラメータ オプションをスキャンおよび指定します。
バーコードのスキャン時に結果をユーザーに警告するフィードバック タイプ (音声、触覚、LED、または画面通知) を設定する
[バーコード入力] の
[スキャナ設定]
で適切な設定を選択します。
デコーダ パラメータを設定して、特定のデコーダまたはバーコードのシンボル体系の基準を設定する
スキャンする特定の
デコーダ
を有効にします。
適切な
デコーダ パラメータ
を選択します。
バーコード リーダーのパラメータ (エイム タイマ、エイム タイプ、選択リスト、イルミネーション、など) を設定して、バーコード データの取得方法を制御する
リーダー パラメータ
を設定します。
クレジット カードやデビット カードなどのカードを読み取るために、磁気ストライプ リーダー (MSR) からデータを取得する
入力、プロセス、出力、関連アプリを指定する
プロファイルを作成
します。または、Profile0 を使用します。これは、プロファイルに関連付けられていないフォアグラウンドに来るすべてのアプリに適用されるデフォルトの汎用プロファイルです。詳細については、「
プロファイル
」を参照してください。
MSR 入力
を有効にしてデータを取得します。必要に応じてキャプチャ設定を指定します。
[インテント出力]
を有効にしてデータを収集し、
DataWedge インテント API
を使用してプログラムでアプリに渡します。
次のいずれかが必要な場合は、
基本データ形式
を有効にします。
データにプレフィックスを追加
データにサフィックスを追加
データを 16 進法として送信
タブ文字を追加
ENTER 文字を追加
カスタムデータ処理ルールが必要な場合は、
[高度なデータ形式]
を有効にします。
統合 RFID Zebra モバイル コンピュータを使用して、無線周波数識別 (RFID) タグからデータを取得する
入力、プロセス、出力、関連アプリを指定する
プロファイルを作成
します。または、Profile0 を使用します。これは、プロファイルに関連付けられていないフォアグラウンドに来るすべてのアプリに適用されるデフォルトの汎用プロファイルです。詳細については、「
プロファイル
」を参照してください。
RFID 入力
を有効にしてデータを取得します。必要に応じてキャプチャ設定を指定します。
出力方法を選択します。
キーストローク出力
を有効にすると、データを収集して一連のキーストロークとして配信するため、アプリケーション コーディングは不要です。
次のいずれかが必要な場合は、
基本データ形式
を有効にします。
データにプレフィックスを追加
データにサフィックスを追加
データを 16 進法として送信
タブ文字を追加
ENTER 文字を追加
カスタムデータ処理ルールが必要な場合は、
[高度なデータ形式]
を有効にします。
[インテント出力]
を有効にしてデータを収集し、
DataWedge インテント API
を使用してプログラムでアプリに渡します。
次のいずれかが必要な場合は、
基本データ形式
を有効にします。
データにプレフィックスを追加
データにサフィックスを追加
データを 16 進法として送信
タブ文字を追加
ENTER 文字を追加
カスタムデータ処理ルールが必要な場合は、
[高度なデータ形式]
を有効にします。
[インターネット プロトコル (IP) 出力]
を有効にしてデータを収集し、TCP または UDP を使用して特定の IP アドレスおよびポートに渡します。
次のいずれかが必要な場合は、
基本データ形式
を有効にします。
データにプレフィックスを追加
データにサフィックスを追加
データを 16 進法として送信
タブ文字を追加
ENTER 文字を追加
カスタムデータ処理ルールが必要な場合は、
[高度なデータ形式]
を有効にします。
シリアル ポート接続されるスキャナなどのデバイスからデータを取得する
入力、プロセス、出力、関連アプリを指定する
プロファイルを作成
します。または、Profile0 を使用します。これは、プロファイルに関連付けられていないフォアグラウンドに来るすべてのアプリに適用されるデフォルトの汎用プロファイルです。詳細については、「
プロファイル
」を参照してください。
シリアル入力
を有効にしてデータを取得します。必要に応じてキャプチャ設定を指定します。
出力方法を選択します。
キーストローク出力
を有効にすると、データを収集して一連のキーストロークとして配信するため、アプリケーション コーディングは不要です。
次のいずれかが必要な場合は、
基本データ形式
を有効にします。
データにプレフィックスを追加
データにサフィックスを追加
データを 16 進法として送信
タブ文字を追加
ENTER 文字を追加
カスタムデータ処理ルールが必要な場合は、
[高度なデータ形式]
を有効にします。
[インテント出力]
を有効にしてデータを収集し、
DataWedge インテント API
を使用してプログラムでアプリに渡します。
次のいずれかが必要な場合は、
基本データ形式
を有効にします。
データにプレフィックスを追加
データにサフィックスを追加
データを 16 進法として送信
タブ文字を追加
ENTER 文字を追加
カスタムデータ処理ルールが必要な場合は、
[高度なデータ形式]
を有効にします。
[インターネット プロトコル (IP) 出力]
を有効にしてデータを収集し、TCP または UDP を使用して特定の IP アドレスおよびポートに渡します。
次のいずれかが必要な場合は、
基本データ形式
を有効にします。
データにプレフィックスを追加
データにサフィックスを追加
データを 16 進法として送信
タブ文字を追加
ENTER 文字を追加
カスタムデータ処理ルールが必要な場合は、
[高度なデータ形式]
を有効にします。
音声キャプチャを使用して音声入力でデータを取得し、音声情報をキーストロークに変換する
入力、プロセス、出力、関連アプリを指定する
プロファイルを作成
します。または、Profile0 を使用します。これは、プロファイルに関連付けられていないフォアグラウンドに来るすべてのアプリに適用されるデフォルトの汎用プロファイルです。詳細については、「
プロファイル
」を参照してください。
音声入力
を有効にしてデータを取得します。必要に応じてキャプチャ設定を指定します。
出力方法を選択します。
キーストローク出力
を有効にすると、データを収集して一連のキーストロークとして配信するため、アプリケーション コーディングは不要です。
次のいずれかが必要な場合は、
基本データ形式
を有効にします。
データにプレフィックスを追加
データにサフィックスを追加
データを 16 進法として送信
タブ文字を追加
ENTER 文字を追加
カスタムデータ処理ルールが必要な場合は、
[高度なデータ形式]
を有効にします。
[インテント出力]
を有効にしてデータを収集し、
DataWedge インテント API
を使用してプログラムでアプリに渡します。
次のいずれかが必要な場合は、
基本データ形式
を有効にします。
データにプレフィックスを追加
データにサフィックスを追加
データを 16 進法として送信
タブ文字を追加
ENTER 文字を追加
カスタムデータ処理ルールが必要な場合は、
[高度なデータ形式]
を有効にします。
[インターネット プロトコル (IP) 出力]
を有効にしてデータを収集し、TCP または UDP を使用して特定の IP アドレスおよびポートに渡します。
次のいずれかが必要な場合は、
基本データ形式
を有効にします。
データにプレフィックスを追加
データにサフィックスを追加
データを 16 進法として送信
タブ文字を追加
ENTER 文字を追加
カスタムデータ処理ルールが必要な場合は、
[高度なデータ形式]
を有効にします。
1 回のスキャンで複数の一意のバーコード (マルチバーコード) を読み取る
入力、プロセス、出力、関連アプリを指定する
プロファイルを作成
します。または、Profile0 を使用します。これは、プロファイルに関連付けられていないフォアグラウンドに来るすべてのアプリに適用されるデフォルトの汎用プロファイルです。詳細については、「
プロファイル
」を参照してください。
バーコード入力
を有効にしてデータを取得します。必要に応じて読み取り設定を指定します。
スキャン モード
を [マルチバーコード] (NG SimulScan の一部) に設定し、
MultiBarcode パラメータ
を設定します。
出力方法を選択します。
キーストローク出力
を有効にすると、データを収集して一連のキーストロークとして配信するため、アプリケーション コーディングは不要です。
次のいずれかが必要な場合は、
基本データ形式
を有効にします。
データにプレフィックスを追加
データにサフィックスを追加
データを 16 進法として送信
タブ文字を追加
ENTER 文字を追加
カスタムデータ処理ルールが必要な場合は、
[高度なデータ形式]
を有効にします。
[インテント出力]
を有効にしてデータを収集し、
DataWedge インテント API
を使用してプログラムでアプリに渡します。
次のいずれかが必要な場合は、
基本データ形式
を有効にします。
データにプレフィックスを追加
データにサフィックスを追加
データを 16 進法として送信
タブ文字を追加
ENTER 文字を追加
カスタムデータ処理ルールが必要な場合は、
[高度なデータ形式]
を有効にします。
[インターネット プロトコル (IP) 出力]
を有効にしてデータを収集し、TCP または UDP を使用して特定の IP アドレスおよびポートに渡します。
次のいずれかが必要な場合は、
基本データ形式
を有効にします。
データにプレフィックスを追加
データにサフィックスを追加
データを 16 進法として送信
タブ文字を追加
ENTER 文字を追加
カスタムデータ処理ルールが必要な場合は、
[高度なデータ形式]
を有効にします。
スキャナの選択
でスキャン デバイスを指定します。
必要な場合は、目的のバーコード タイプ、または
デコーダ
を有効にして、デコーダ パラメータ オプションをスキャンおよび指定します。
定義済みテンプレートまたはカスタム テンプレートに基づいてドキュメントを取得する (バーコードをスキャンしてドキュメントからデータを取得するか、ドキュメント キャプチャを使用してドキュメントの一部または全体をイメージとして取得する)
入力、プロセス、出力、関連アプリを指定する
プロファイルを作成
します。または、Profile0 を使用します。これは、プロファイルに関連付けられていないフォアグラウンドに来るすべてのアプリに適用されるデフォルトの汎用プロファイルです。詳細については、「
プロファイル
」を参照してください。
バーコード入力
を有効にしてデータを取得します。必要に応じてキャプチャ設定を指定します。たとえば、
スキャン モード
を [ドキュメント キャプチャ] (NG SimulScan の一部) に設定し、適切なテンプレートを使用して
ドキュメント選択
を設定します。
『ドキュメント キャプチャ プログラマ ガイド』
を参照してください。
DataWedge コンテンツ プロバイダ
を使用して、スキャンされたデータをアプリに取得します。
出力方法を設定します。
[インテント出力]
を有効にしてデータを収集し、
DataWedge インテント API
を使用してプログラムでアプリに渡します。
[コンテンツ プロバイダの使用]
を有効化します。
次のいずれかが必要な場合は、
基本データ形式
を有効にします。
データにプレフィックスを追加
データにサフィックスを追加
データを 16 進法として送信
タブ文字を追加
ENTER 文字を追加
カスタムデータ処理ルールが必要な場合は、
[高度なデータ形式]
を有効にします。
スキャナの選択
でスキャン デバイスを指定します。
必要な場合は、目的のバーコード タイプ、または
デコーダ
を有効にして、デコーダ パラメータ オプションをスキャンおよび指定します。
サフィックスの追加、プレフィックスの追加、Enter の送信、カスタム形式ルールの作成など、アプリケーションに配信する前に取得したデータをフォーマットする
データを取得するために、バーコード、MSR、RFID などのデータ収集入力方法のいずれかを選択し、
[基本データ形式]
または
[高度なデータ形式]
のいずれかに記載されている手順に従います。
Data Capture Plus (DCP) を使用して、スキャン トリガとして動作するデバイス画面の領域 (フローティング ボタンや全画面表示など) を指定する
入力、プロセス、出力、関連アプリを指定する
プロファイルを作成
します。または、Profile0 を使用します。これは、プロファイルに関連付けられていないフォアグラウンドに来るすべてのアプリに適用されるデフォルトの汎用プロファイルです。詳細については、「
プロファイル
」を参照してください。
[Data Capture Plus]
を有効化します。必要に応じて設定を指定します。
ハードウェア トリガが押されたときのようにデバイスが応答するように、指定された画面領域をタップして長押しします。
エンタープライズ キーボード (組み込み型またはカスタム型のどちらであっても) をデフォルトの入力方式エディタ (IME) として指定する
入力、プロセス、出力、関連アプリを指定する
プロファイルを作成
します。または、Profile0 を使用します。これは、プロファイルに関連付けられていないフォアグラウンドに来るすべてのアプリに適用されるデフォルトの汎用プロファイルです。詳細については、「
プロファイル
」を参照してください。
[エンタープライズ キーボード構成]
を有効化します。必要に応じて設定を指定します。
指定されたエンタープライズ キーボードが、関連付けられたアプリ内の各ユーザー入力フィールドに対して、オンスクリーン キーボードとして自動的に表示されます。
DataWedge 構成を展開する
手動または一括展開については、「
展開
」を参照してください。
DataWedge インテント API へのアクセスを制御することで、承認済みのアプリのみが DataWedge を設定できるようにする
『DataWedge インテント API へのアクセス制御ガイド』
を参照してください。
セキュリティ上の理由から特定のアプリがデータを取得できないようにする
特定のアプリを
無効アプリ リスト
に追加します。
DataWedge を工場出荷時のデフォルト設定に戻す
DataWedge を工場出荷時のデフォルト設定に
復元
します。
関連情報:
DataWedge プロファイル
- DataWedge でのプロファイルとプラグインの使用方法に関して説明します
DataWedge プロファイルの作成
- DataWedge プロファイルを作成する手順について説明します
DataWedge API の使用
- DataWedge インテント API の使用方法について説明します
インテントの使用
- インテントおよび DataWedge の構成方法に関する概要
DataWedge API
- DataWedge インテント API のリストと説明を表示します
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